ナールスゲンには、コラーゲンやエラスチン、ヒートショックプロテインを増やすデータがあります。ナールスユニバはそのナールスゲン配合のエイジングケアのクリームです。
3つのアプローチ「育む」「攻める」「守る」ができる保湿クリーム。
2013年から美容や健康についてブログを書いています。
ナールスの製品説明会やセミナーにも参加しています。
こんな肌悩みの方に読んで頂きたい記事です。
- アラフォー世代から大人女性70代以上の方も
- ケアしても実感できない
- エイジングケアができてない気がする
ナールスユニバは化粧品でも手ごたえを感じられ
エイジングケアにつながる肌感が得られます。
肌に効く成分の確認をしました。
お金や時間の節約になります。
ナールスユニバの5つの特徴と効果を成分から検証
通販サイトは下記から⇩
ナールス ユニバ
成分は分かりにくいですよね。
自分の肌に必要か判るとモチベーションにつながります。
ナールスユニバの5つの特徴
- 3種類のヒト型セラミド
- ビタミンA誘導体/レチノイン酸トコフェリルの効果と肌への影響
- シアバターが保湿力が高いのは
- 持続型ビタミンC誘導体
- ナールスゲンが推奨濃度配合
①3種類のヒト型セラミドは効果も高く
セラミドは肌の表面の角質層にあります。主な役割は肌の保湿と保護。
セラミドの種類は大きく分けて4種類。
その中でもヒト型セラミドは効果も高いですが原料も高いので、価格も高価になります。
セラミドは洗顔やターンオーバーの乱れ、加齢と減り続けます。
そんなセラミドですが、肌の表面の角質にあるので補うことができます。
3種類のヒト型セラミドが配合されています。
- セラミドNG(2)は潤いにとても重要。肌のセラミドの中でも量が多い
- セラミドAPは潤い、ハリ弾力、キメに重要
- セラミドNPは潤い、ハリ弾力に重要 年齢肌の人は不足しやすい
化粧品の成分としてはよく目にするのは5種類です。
特徴の違いはありますが、大差はありません。
特にセラミドNG(2)は肌に多く存在し肌ケアには大切です。
ヒト型セラミドは細胞間脂質。油溶性です。
化粧品として相性がいいのは、クリームや乳液、美容液の油分が多いものは配合しやすいです。
②ビタミンA誘導体/レチノイン酸トコフェリルの効果と肌への影響
化粧品の成分でも見かけるビタミンA誘導体です。
ビタミンAの成分名はレチノールです。
レチノールと聞くと肌に刺激がありそうですよね。
その点も調べました。
ビタミンA誘導体はレチノールの構造が変化した成分。ビタミンA誘導体の成分にはレチノイン酸などの成分の種類があります。
以下はナールスアカデミーからです。
『レチノイン酸トコフェリルでハリ・ツヤが…』より引用
レチノイン酸トコフェリルは、ビタミンA誘導体であるレチノイン酸にビタミンE誘導体であるトコフェロールを結合させることで、レチノールよりも安全性を高める工夫をしたエイジングケア化粧品成分なんです。
レチノイン酸トコフェリルは肌のターンオーバーを促進し、線維芽細胞に作用してコラーゲン生成を促進し、肌のハリやツヤをアップさせます。
レチノイン酸単体よりも安定性が高くなっており、刺激が少ないため副作用も少ないので、皮膚の薄い目元や口元にも使用可能です。
肌のハリ、ツヤのアップが期待できるし
刺激が少ないことも判りました。
ビタミンA誘導体/レチノイン酸トコフェリルのまとめ
- レチノールよりも安全性が高い
- コラーゲンを促進する
- 目もとや口もとにも使える程、刺激が少ない
③シアバターは保湿力がある成分の宝庫で天然植物油脂
昔から食べたり、肌に塗るなど民間療法として使われていたシアバター。
シアの木の種子から抽出した天然植物油脂です。
特徴は
- 酸化しにくい
- 保湿力が高い
- 敏感肌の人も使える
- 抗酸化作用がある
- 抗炎症作用も
シアバターの主成分であるステアリン酸とオレイン酸は保湿効果に優れています。
オレイン酸は人の肌に存在している成分。
なので肌になじみやすく肌の潤いを助けます。
しかも人の皮脂に似たリノール酸やパルミチン酸も長時間保湿をします。
ステアリン酸やトコフェロールの成分は抗酸化作用があり、
シワやシミの原因活性酸素から守ります。肌の炎症を抑え、肌荒れを予防効果も。
シアバターのまとめ
- 保湿効果が高い
- 抗酸化作用や抗炎症作用もある
- 敏感肌の人も使える
成分は難しですよね。
でも、成分を知ると化粧品を買うとき
失敗しないですよ。
④持続型ビタミンC誘導体と水溶性ビタミンC誘導体なら?
ビタミンCは美白のイメージ。
しかも壊れやすいと思っていましたが
コスメコンシェル『持続型ビタミンC誘導体…』より引用
ビタミンC誘導体はビタミンCをベースにした化合物の総称であり色々な種類があるが、「安定型ビタミンC誘導体」や「持続型ビタミンC誘導体」と表現されるものにはこのアスコルビルグルコシドを指すことが多い。
「アスコルビルグルコシド」アスコルビルグルコシドはアスコルビン酸にグルコースを結合させて安定化したビタミンC誘導体です。
アスコルビルグルコシドより前の世代の同じ水溶性ビタミンC誘導体であるリン酸アスコルビルMgは短時間で純粋なビタミンCと誘導体に分解されるため速効型と呼ばれますが、
その一方で皮膚内でのビタミンCの効力も短時間でなくなっていきます。
それに対し、このアスコルビルグルコシドは経皮吸収の後、表皮内のαーグルコシターゼによってゆっくりと分解されながら純粋なビタミンCへと転換します。
そのため持続型ビタミンC誘導体と呼ばれることもあり、ビタミンCを長時間かけて肌内部に供給することができるのでシミができるメカニズムにおいて多くの過程で美白効果を発揮します。
リン酸アスコルビルMgと同じ働きに加え、表皮細胞の賦活効果によってメラニン排出を促進したり、過酸化脂質の生成抑制効果によってダメージを受けた肌の予防や回復を促す効果があります。
また水中でも非常に安定した成分であることから安定型ビタミンCとも呼ばれることがあります。
ナールスゲンと持続型ビタミンC誘導体は相性がよく、
重ね加わえることができます。
肌には持続型ビタミンC誘導体がメリットは多いのが判りました。
持続型ビタミンC誘導体/アスコルビルグルコシドのまとめ
- 肌に長時間かけ美白効果を発揮
- 肌老化の予防と回復効果
- 安定型ビタミンC
⑤ナールスゲンはお得感が満載な成分
ナールゲン1つでエイジングケアの9つの効果が期待できます。
- 保湿
- 抗酸化
- ヒアルロン酸産生
- グルタチオン産生
- HSP70産生
- バリア機能サポート
- 細胞賦活
- メラニン抑制
- 紫外線からの肌細胞保護効果
ナールスゲンの効果の具体的には、
保湿は分子量(331ドルトン)が小さく角質層まで浸透。肌の水分量を1から2ヵ月かけて 維持します。
成分の酸化を防ぎます。
真皮の美肌の基の線維芽細胞を活性化するのでコラーゲン、エラスチン、ヒートショックプロテイン(HSP47)ヒアルロン酸を増やします。
グルタチオンはメラニンの生成を抑制するため、美白に効果的な成分です。
HSP70は肌の自己回復力です。
紫外線などの熱の刺激によるたんぱく質の肌の炎症や、老化によるコラーゲンを修復します。活性酸素から守ります。
- ナールスゲンのまとめ
- 肌のハリや弾力が期待できる
- 保湿効果や紫外線防止が望める
- エイジングケアができる
ナールスゲンが推奨濃度配合されています。
ナールスユニバの実際に使用した口コミ
実は、クリームのベタつきが苦手です。毎日使うのに、肌ケアに時間をかけたくありません。でもエイジング対策はしないと、思っています。
テクチャーは乳液に近く、柔らかいです。軽い使い心地です。
肌に馴染むのが早く、クリーム?って驚きます。
乾燥肌なので肌が荒れやすいく敏感肌に一気になるのが悩み。
ナールスピュア化粧水+ユニバで肌が元に戻ります。たったの2ステップで楽。
クリーム苦手な私でも気軽に使えます。酷い肌荒れのときは、パックの代わりにできます。
湿気や気温が高いときは化粧水と気になる目元や口まわりに美容液を塗る。
肌の状態や気温でユニバは使いません。
こちらの(株)ディープインパクトさんのナールスのラインは、どれも1つ1つはお値段はそこそこします。よく伸びるので少しの量でよく、コスパは抜群です。
朝の洗顔ときに肌の手触りがふんわりしています。ファンデーションなしでUV防止剤と粉で済ませています。
- ナールスユニバまとめ
- エイジングケアができる
- ハリや弾力、保湿、紫外線防止が期待できる
- コスパのいいエビデンスコスメ
ナールスユニバのお得な情報
初回限定 通常価格 10,600円➡ 7,000円(7,560円税込)
全国送料無料です。公式サイトから通販で購入できます。
定期ではありません。肌に合わないときは 30日間 返品と金額保証あります。